概要
Excel2019
ピボットテーブルのフィールドのグループ化がグレーアウトしたままで押せない
集計対象行列の中にひとつでも#valueなどエラー値や文字列があるとだめ。不親切。
英語版のExcel
オリジナルの日本語書類とフォントが変わってしまう
日本語版のExcelで作った書類を開くとフォントがcalibriというのに化けてしまう。options>language>office display languageを英語にする。Office authoring languages and proofingをJapaneseにする。これは、すべてのセルに絶対指定でフォント指定がされているのではなく、headingsとbodyという相対指定のフォントが指定されているため。この2つは設定するテーマにより変わる。
Excel2021
ピボットテーブルでの日付範囲集計にバグあり
ピボットテーブルの集計対象範囲が日付の場合、空欄やその他が入っていると集計年が1年ずれる。生データが2022なのにピボットテーブル上では2021と表示される。ifとdateなどを使って純粋な日付データ(ダミーなど含む)だけを入力するしかない。
Filter関数でN/Aが出る
条件範囲にN/Aがあるとfilterできない不親切な仕様。iferror関数でN/Aを空欄に変換してから実行
他ブックへの参照について、参照先ブック名を変更する時に数時間かかる
関連するファイルをすべてローカルに移動。関連するファイルを先にすべて開いておく。その後に変更を実施すれば現実的な速度。参照先ブックのファイル名を変更すると参照設定をやり直さないといけないのは不便。
注意すべき関数
DGET関数
検索条件は前方一致であるので、検索キーにABCとABCDの両方があるとエラーが出る。しかも、Excel2002だけ完全一致で検索されるという、ほぼバグのような問題あり。
新機能SPILL
これはOffice 365というサブスクに加入し、さらにOffice Insiderというのに登録しないと使えない機能。
パッケージ売りのOffice 2019には搭載されていない関数。
GoogleスプレッドシートでできることをExcelにも取り入れた感じ。ぜひ使いたいのだがExcel使うのにサブスクに金を払うことには違和感があり検討中。
FILTER 関数
RANDARRAY 関数
SEQUENCE 関数
SINGLE 関数
SORT 関数
SORTBY 関数
UNIQUE 関数
バグや不都合
Excelは非常によくできていて、バグもほとんどなく優秀なツールです。むしろ、バグを見つけるのは簡単ではなく、操作の間違いであることのほうが多いですが、気付いた点をまとめています。
ピボットテーブルに集計フィールドを追加してデータ更新をすると書式が勝手に変えられてしまう
ピボットテーブルオプション>更新時にセル書式を保持する で解決します。これはデフォルトでonにしてくれてもいいのでは?ということで、バグではないですが、不都合です。
何もしていないのに変更を保存しますか?と聞かれる
これは=Now()や=Today()など開くたびに戻り値が変わる変数を使っていることが原因らしい(Excel Hacks第2版)
