概要
- リモートデスクトップの不具合解決
- Windows ServerのSMBファイル共有範囲
- リコーの複合機からWindows Server 2019の共有フォルダにアクセスできない
- タスクスケジューラの問題
- ソフト起動時にプチフリーズする
- chromeでGoogleのサジェスチョンが出なくなる
- Windows10 LTSCにMicrosoft Storeほかアプリを入れる
- Windows10の検索窓からWindows Server共有フォルダに入っているファイルの検索をすると遅い
- Windows10をHDMIでテレビにつなげたらオーディオデバイスとして認識しない
- Windows10 LTSC タスクバーのExcelやExplorerなどを右クリックして最近使ったファイルを表示させる際に遅い
- Windows10でファイル操作時にエクスプローラーが固まる
- Windows 10/Server 2022 インストール時にディスクは認識するがインストールを続行するとエラー
- Z690 Aero D でWindows ServerのHyper-Vが動かない
- Windows Server 2022のソフトウェアRAID1のディスクを取り外して他のPCから認識すると異形式
- Windows Serverが勝手にWindows Updateして落ちたりする
- Windows Server 2022 のサーバーの役割やら機能がグレーアウトしてアンインストールできない
- ASUSのNUCでrealtek network controller was not found if deep sleep mode is enabled please plug the cable
Windowsを管理していてよくはまる問題点
ほぼ自分用メモ
リモートデスクトップの不具合解決
遅い問題
かれこれ20年ほど愛用しているWindows RDPですが、新しいバージョンのWindows10だとLAN内でも遅くなるなど不具合が多くなっています。
いろいろ試したのですが、そんな時は、
Create a DWORD named fClientDisableUDP and assign it a value of 1
これで解決します。要はUDPがうまく動いていないから止めてTCPだけ使う設定。
Windows ServerのSMBファイル共有範囲
共有とセキュリティタブって、何が違うのかよく分からぬまま使っていたのだが、結果的には問題なかった。
過去20年来、よく分かっていなかった問題に終止符。
共有タブで設定するアクセス許可は、ネットワーク経由で共有フォルダにアクセスする場合に適用されます。
セキュリティタブで設定する内容は、ネットワーク経由のアクセスだけではなく、サーバーにローカルログオンした場合にも適用されます。
両方を設定して、ネットワークからアクセスした場合には、よりアクセス権の厳しいほうが適用されます。
例えば、共有タブでアクセスを許可されたユーザーも、セキュリティタブで許可されていなければ、ネットワーク経由のアクセスはできません。
https://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/ja-JP/2103c1a3-986f-4f9b-8268-a06b5acf5c69/208492637712479125021253912475124611251712522124861245112479?forum=windowsserver2003ja
リコーの複合機からWindows Server 2019の共有フォルダにアクセスできない
Windows Server側でSMB 1.0を有効にすると使えるようになる。最近のWindowsではSMB1.0はデフォルトではOFFになっているようで、これによりつながらなくなった古い機器が続出。ほかには防犯カメラからのネットワークアクセスなどは2023年になってもSMB1.0必須。
タスクスケジューラの問題
バッチファイルが実行されない
http://sogohiroaki.sblo.jp/article/178281845.html
[全般]タブで「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」にチェックを入れている場合は実行時にウィンドウが表示されないのが既定の動作。目に見えないところで動く。
さらに、これを実行するのは特殊なシステムビルトインのアカウントなので読み書き実行の権限をよく調べないと動かない。
ログがデフォルト無効になっているのを有効化
なぜか手動でonにする必要あり。わけがわからない。
ソフト起動時にプチフリーズする
chromeやexcelなどの起動時、数秒間プチフリーズ、その間、ほかのアプリは操作できる
どなたか原因をご存じの方、直し方を教えてください。マカフィーの問題?わからない。
いつの間にか直りました。何かのソフトの相性?アップデートはこまめにしたほうがいい。
chromeでGoogleのサジェスチョンが出なくなる
ATOKをATOK for 一太郎2020に買い換えたら直った。つまりATOKが悪い。アップデートモジュールで修正してくれればいいのにしてくれない。
Windows10 LTSCにMicrosoft Storeほかアプリを入れる
先に 設定>開発者向け>開発者モード にしておく必要あり。
その後、下記をインストール
https://github.com/kkkgo/LTSC-Add-MicrosoftStore
clone or download>download zip
Add-Store.cmd を管理者権限で実行
Windows10の検索窓からWindows Server共有フォルダに入っているファイルの検索をすると遅い
Windows Searchを使う
これには、
1.サーバー側で、サーバーの役割と機能の追加>機能>Windows Searchサービス と選んでインストールする。
2.サービスを開いてWindows Searchの状態を実行中にする
3.コントロールパネルのインデックスオプションで設定。なぜかxlsx拡張子が登録されていないので手動登録の必要あり。
ファイルのコンテンツまで検索するのはtxtとdocxくらいにしておいたほうがよい。初期設定ではいろいろ出てきすぎて良くない。
クライアント側のWindows10には設定は何も必要なし。クライアントの検索窓からWindows Server上のフォルダやファイルを検索すると勝手に速くなる。
Windows Searchの仕様の問題点
Windows Searchの仕様でよろしくないのは、ファイルのフルパスも検索ワードとして含まれてしまう点。
たとえば、「\\データ\玉川\001.pdf ~999.pdf」 のような999ファイルのフォルダ構成があったとして、検索ワードで「データ」や「玉川」と入れると、999ファイルのすべてが出てきてしまう。個別pdfファイルを検索したければ、*11*.pdfなどワイルドカードと拡張子の組み合わせで指定しなければならない。
はっきり言って、仕様が悪すぎて一般オフィスでは使い物にならない。ワイルドカードが使いこなせるITの職場でないと導入厳しいと思います。実際、Windows SearchはWindowsの主要サービスとしては提供されておらず、初期設定では稼働しないようになっている。仕様が悪い>誰も使わない>マイクロソフトから見放された>改善されない の悪循環サービス。だが、ファイルサーバーに膨大なファイルが入っている会社では、社員教育の上、使った方が速くはなる。
Windows10をHDMIでテレビにつなげたらオーディオデバイスとして認識しない
テレビのHDMIのうちARC/eARCにつながないとオーディオデバイスとして認識しない。ARC= Audio Return Channel
Windows10 LTSC タスクバーのExcelやExplorerなどを右クリックして最近使ったファイルを表示させる際に遅い
Windows Serverに置いてあるファイルにリンクが貼られているため。Windows Serverを再起動したら改善された。(1年ほど再起動していなかった)メモリリーク的なバグか?
ローカルにしかファイルを置いていない場合は、ショートカットの削除などで直るとのこと?
タスクバーのExcelなどを右クリックするとフリーズする原因は、ネットワーク上の「最近使ったファイル」をリストアップするのに時間がかかるため(最大数秒)「最近使ったファイル」をoffにして、ピン留めだけにすればフリーズしなくなる。
Windows10でファイル操作時にエクスプローラーが固まる
SMBネットワーク上のリンク切れしている場所を参照しているショートカットやクイックアクセスをすべて消せば直る
Windows 10/Server 2022 インストール時にディスクは認識するがインストールを続行するとエラー
オフラインディスクがある場合などは、「ドライブ0にwindowsをインストールすることはできません」などと出るが、詳しい情報の表示を押すと、オフラインディスクをオンラインにできる。すべてのディスクをオンラインにして、すべての区画を削除して何もない状態からスタートすればインストールできる。
Z690 Aero D でWindows ServerのHyper-Vが動かない
Z690 Aero D + 12900Kでの動作
Windows10のHyper-Vは動く。Windows11のHyper-Vは試していないが公式サポートなので動くはず。
Windows Servre 2019/2022はどちらも試したがHyper-Vをインストールすると起動しなくなる。UEFIの仮想化OFFにすると起動する。
X570 Steel LegendではWindows 2022 Hyper-Vが普通に動いたので、Intelでも動くと思ったのが間違いだった。悲しい。
同じようにはまっている人が多数。
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-server-for-it-pro/alder-lake-12th-gen-intel-cpu-won-t-boot-on-windows-server-2022/m-p/3010622
Windows Server 2022のソフトウェアRAID1のディスクを取り外して他のPCから認識すると異形式
Windows Server 2019に差し込んだら「ディスクの管理」で普通に認識した。しかし、「異形式」と認識される>「形式の異なるディスクのインポート」でOK>ドライブレターの割り当て で普通に使えるように鳴りました。めでたし。
Windows Serverが勝手にWindows Updateして落ちたりする
もはやMSの公式サポート部隊なしで勝手にインストールすると何が起きるか分からんよ。と言っているような仕様ですが、gpedit.msc>[コンピューターの構成]> [管理用テンプレート]> [Windows コンポーネント]> [Windows Update]>「自動更新を構成する」>無効 としないと勝手にWindows Updateされる。AMDのRyzenでは(そもそもサポート対象外ですが)その直後にシステムが応答しなくなったりして困りました。
Windows Server 2022 のサーバーの役割やら機能がグレーアウトしてアンインストールできない
原因不明、再起動したら直ったり、またグレーアウトしたり。
ASUSのNUCでrealtek network controller was not found if deep sleep mode is enabled please plug the cable
とドライバーインストール時に出て内蔵イーサーネットを認識しない。再起動ではなく電源ケーブルを抜き差しで直る。
